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GREETING
カマチグループ
創設者・理事長蒲池眞澄
日本をもっと健康にしたい。
医療を取り巻く環境が急速に変化する中で、非常識を常識に変えてきました。
救急医療しかり、早期リハビリしかり、訪問看護・訪問リハビリしかり。
それに少し遅れて時代が懸命についてきました。
これから益々社会は変化していきます。
長寿医療・再生医療の進化で、人は長生きします。
世界のグローバル化はさらに進み、外国人患者も増えていきます。
在宅看護・看取り看護が増え、地域に求められる役割も変わっていきます。
医療やスポーツにとどまらず、リハビリの可能性はもっと広がり進化します。
これまでの高い技術・知識、そして心をもった医療職者の育成だけではなく、
自ら課題を見出し、求められている役割を創造し、
チカラを発揮する人材が必要なのです。
もっと日本を健康にするために。
だから、大学をつくります。
日本をもっと、健康にする大学です。
カマチグループから新しい芽が発芽します。
日本はもっと健康になれる
令和を健康な時代にする大学、はじめます。
カマチグループ
創設者・理事長蒲池眞澄
学校法人巨樹の会
副理事長藤井茂
当学校法人巨樹の会は、前身の学校法人福岡保健学院のときから一貫して「人間愛」と「自己実現」を教育理念としています。
平成2(1990)年に福岡看護専門学校を開校以来、「命を救う医療」だけではなく「生命の質を高める」医療へとそのニーズが高まる中で、現在まで専門学校7校において、計14,000名の看護師、助産師、理学療法士、作業療法士の養成を行って参りました。
さらに昨今の多様化する医療に応えうる人材を育成すべく、令和4(2022)年4月に『令和健康科学大学』を開学いたしました。
『令和健康科学大学』は、高度化・多様化する医療および健康長寿社会で活躍できる専門職として、科学的根拠に基づく医療を実践する看護師、理学療法士、作業療法士の育成を目的とし、看護学部看護学科、リハビリテーション学部理学療法学科・作業療法学科の2学部3学科の設置を行います。
また、研究や実習等を通して、自己研鑽に励み、自らの人間性を向上させる努力と、専門職としての探究心を生涯にわたって主体的に継続することで、自己実現を成し遂げることができる人材の輩出を積極的に行って参ります。
令和健康科学大学
学長西村 泰治
本学は「健康」について、科学的に教育ならびに研究することを目的とする4年制の新設大学であり、患者や障がい者の治療やリハビリテーションに加えて、「健康」の増進に寄与する医療専門職である看護師、理学療法士ならびに作業療法士を育成します。この大学設置の趣旨により、本学を「令和健康科学大学」と命名し、令和4年4月に開学いたしました。
健康の重要性は年々増大し、全ての国民が元気に活躍し続けられる「人生100年時代」と、住み慣れた地域で継続的に安心して暮らせる社会の確立が期待されています。一方で、医療の高度化と多様化という昨今の社会の変化を踏まえると、社会はより質の高い医療専門職を求めています。学校法人巨樹の会は、このような社会からの強い要請に基づいて、福岡看護専門学校と福岡和白リハビリテーション学院の2校を閉校し、令和健康科学大学を新設しました。
本学の特色の一つは、医療系専門職間の連携能力を高める教育の充実です。将来における、健康の保持と増進ならびに介護のためには、地域包括ケアなどにより医療・保健・福祉の連携を充実させることが重要な課題ですが、これを担う人材が不足しているのが現状です。本学は、この課題の解決を担うことにより、社会に貢献したいと考えています。このために、1年次から4年次にかけて全学科共通科目として「専門職連携教育」を配置し、専門職連携の能力が体系的に身につくようにカリキュラムを構築しました。
第2の特色は、九州屈指の「シミュレーションセンター」を設置していることです。臨床実践力の向上を目的として、患者の症状を再現した人体モデルを活用し、また、ICTとeポートフォリオなどの情報システムをフルに活用する教育により、自主的な学修を支える環境の整備と共に、COVID-19感染や自然災害時にも対応できる万全な遠隔教育体制を整えました。
私達は、「自分自身のキャリアパスを開拓するために令和健康科学大学で学ぶ」と言う強い意欲を持った皆様方を歓迎します。一緒に学びましょう。豊かな未来を切り開く令和健康科学大学は、一人一人が持つ個性と才能を開花させるために、全力で皆様方をサポートします。
令和健康科学大学
学長西村 泰治