8月20日（日）に第３回の夏期オープンキャンパスが開催されました。理学療法学科の体験講座にも多くの高校生、保護者の皆様に参加して頂きました。
理学療法学科では、ミニレクチャーブースと7つの体験型ブース（テーピング、表面筋電図、超音波診断装置、ICT教育の実践、骨模型パズル、筋力測定、ストレッチ教室）を設置しました。
今回は夏のオープンキャンパスの締めくくりということで、はじめに参加者全員を対象に学科説明会を行い、理学療法学科のコンセプトや教育特徴をご説明させていただきました。医工連携、ユニット制教育、グループ内実習を通して、より専門性が高くきめ細やかなサポート体制でお迎えできることをお伝えいたしました。
また今回の「ミニレクチャーブース」では「足の捻挫を解剖学の動画から学んでみよう！」というテーマで、スポーツ場面でよく遭遇する足の捻挫について解剖学的知見から考えていく模擬授業を行いました。解剖学は大学１年生から学ぶ理学療法士にとって非常に重要な学問です。参加した皆様、熱心に聴いてくださりありがとうございました。体験型ブースにも多くの方々にご参加いただき、本学で学ぶ一部分を体験していただきました。
これにて夏期のオープンキャンパスは終了となります。多くの高校生、保護者の方々にご参加いただき、ありがとうございました。
これからも理学療法士の魅力を伝えられるよう、様々な企画を考えていきたいと思います。
⚫︎今後のオープンキャンパス関連の予定
9/30(土) 秋期オープンキャンパス（入試対策講座：年内入試編）
12/9(土) 冬期オープンキャンパス（入試対策講座：年明け入試編）
3/23(土) 春期オープンキャンパス
詳細は本学ホームページをご参照ください。
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