10月17日~18日に大分県の別府国際コンベンションセンター (B-Con Plaza)で開催された第30回日本基礎理学療法学会学術大会で、理学療法学科4年岡ゼミの高倉勇輝さん、弓彪真さんが卒業研究で行った内容を発表してきました。
学部生の学会発表は、卒業研究、臨床実習、就職活動と忙しい中で、教員、学生ともに本学が開学して初めての大きなチャレンジでした。それでも、彼らは自分の発表について準備を進め、堂々とディスカッションしている姿を見て、今まさに成長過程であることを実感しました。
さらに、日本理学療法学生協会(JPTSA)企画ワークショップ「日本理学療法学生協会(JPTSA)と学ぶ基礎理学療法研究への第一歩〜アカデミックな道の開拓を目指して〜」に参加し、研究計画ワークショップで優勝しました。
学会にはゼミの同級生と3年生の後輩も参加して、初めて学会発表する仲間の応援や、講演への参加、発表への質疑応答にチャレンジしたり、他大学の学生との交流をしていました。
このような先輩の姿を見て、次の後輩が続いてくれることを楽しみにするとともに、彼らの成長をサポートしていきたいと思います。
理学療法学科 岡 真一郎




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