公益財団法人石本記念デサントスポーツ科学振興財団 2026年度(第48回)学術研究助成において、本学リハビリテーション学部理学療法学科の中井雄貴准教授の研究課題が<トレーニング領域>で優秀入選いたしました。
採択課題は、「超音波画像を用いた筋トレ直後の筋腫脹に対するAI効果判別アルゴリズムの構築」です。
本研究は、運動直後に生じる筋の一過性変化に着目し、超音波エコーを基盤とした画像解析技術を応用することで、筋トレ効果を即時に評価する新たな仕組みの構築を目指すものです。従来主流であった長期的な筋量や筋力の変化ではなく、「運動直後」という時間軸に焦点を当て、超音波エコーで簡便に測定できる点に特徴があります。これまで蓄積してきた筋超音波評価および画像解析に関する研究成果を発展させ、トレーニングやリハビリテーション現場での実装を見据えた評価アプローチの確立を目指します。
本研究の成果報告書は、学術委員による査読を経て、2027年2月発行予定の査読付き電子ジャーナル『デサントスポーツ科学』第48巻に掲載予定です。また、J-STAGEおよび国立大学法人信州大学繊維学部が運営する「産学連携情報提供支援データベース」にも公開予定です。
なお、中井雄貴准教授は2026年2月19日に開催された第48回助成金目録贈呈式に出席され、目録の贈呈を受けました。
