2026年8月10日(月)、令和健康科学大学にて、小学生を対象とした体験型イベント「れいけんキッズアカデミー」を開催しました。
本イベントは、子どもたちに楽しみながら医療や大学での学びに触れてもらうことを目的に、看護学科・理学療法学科・作業療法学科の3学科が連携して企画したものです。当日は小学生・保護者の皆さま、総勢約80名にご参加いただき、24名の学生ボランティアも運営に加わりました。
開会式では、寺坂学長から参加者の皆さんへ挨拶があり、その後、グループに分かれて3学科の体験ブースを巡りました。

看護学科では、「ドキドキ体験 からだの音を聞いてみよう!」をテーマに、聴診器を使った体験を行いました。自分や友達の心音・おなかの音を聞いたり、赤ちゃん人形の心音と聞き比べて速さの違いを確かめたりと、普段は聞くことのできない「からだの中の音」に、子どもたちは興味津々に耳を傾けていました。また、赤ちゃん人形を抱っこしたり、おむつ替えなどのお世話を体験したりするコーナーでは、親子で会話を楽しむ姿が見られました。



理学療法学科では、「ジャンプ博士になろう!?~ストレッチでジャンプは変わる!?~」をテーマに、ストレッチの方法によってジャンプの変化を体験しました。足の指を使う大切さ、実際に身体を動かしながら、目的に合ったストレッチや、けがを予防するための身体の使い方について楽しく学びました。



作業療法学科では、遊びを通して自分の身体を思い通りに動かすための「予測」や「調整」を体験しました。「正しく港に停められるかな」「ジャンプ力を正しく予測できるかな」「スライム風船に挑戦」などの活動に取り組み、息の強さや身体の動きを調整することの面白さを体感しました。



3学科での体験終了後は、食堂に設けた「れいけんカフェ」へ。飲み物やおやつを楽しみながら学生や教職員と交流し、大学内の見学や記念撮影も行いました。学生ボランティアは、子どもたちの体験をサポートするだけでなく、積極的に声をかけながら交流し、イベントを支える大きな力となりました。


最後の修了式では、寺坂学長、中山副学長から一人ひとりに修了証が手渡され、記念撮影を行いました。企画責任者の古後学科長からの挨拶をもって、「れいけんキッズアカデミー」は無事に修了しました。



子どもたちが楽しそうに体験する姿や、保護者の皆さまの温かな笑顔が会場いっぱいに広がり、教職員・学生にとっても多くの学びと喜びをいただく一日となりました。
今回の体験が、子どもたちにとって医療や人のからだ、そして大学で学ぶことに興味をもつきっかけとなり、未来の選択肢を広げる小さな一歩となれば幸いです。

ご参加いただきました皆さま、そして開催にご協力いただきました教職員・学生の皆さまに、心より御礼申し上げます。