
2026年10月2日(金)、ミライパス講座 急性期の「観察×ケア×リハ」一体で学ぶ基礎セミナーを開催しました。
本講座では、グループ病院である所沢美原総合病院の看護師・理学療法士を講師に迎え、急性期医療の現場で求められる観察・ケア・リハビリテーションについて学びました。
講義では、廃用症候群のメカニズムや意識レベルについて、実際の臨床現場での経験を交えながら解説していただきました。また、バイタルサインの変化から患者さんの状態を読み取る視点や、看護師と理学療法士をはじめとする多職種が連携して患者さんを支えることの重要性についても学びを深めました。



~受講学生の声~
■ 3年生の声
「これから臨む臨床実習に向けて、整形外科病棟で重要視される廃用症候群への理解や、バイタルサインの測定など、まさに知りたかったポイントにフォーカスして学ぶことができました。実習直前という時期に受講できたことで、実習に向けた具体的なイメージや心構えを持つことができました。」
「ラオスなど海外での具体的な取り組みについて直接お話を聞くことができました。関東の病院なのでインターンシップや病院見学会へ行くことが難しいのですが、実際の現場での取り組みを知ることができ今後の就職活動やキャリア選択において非常に役立ちました。」
■ 4年生(内定者)の声
「バイタルサインなどの数値測定において、実習では理解が浅かったけれど、就職してから『なぜこの値に変化したのか』という背景や理由を深く読み取れるよう知識や臨床判断力を身につけていく大切さを感じました。」
「理学療法士の方のお話を聞く中で、患者さんを看る際には看護師自身の視点だけでなく、理学療法士をはじめとする他職種との連携が非常に深く関わっていることを改めて理解できました。」



今回の講座を通して、学生たちは急性期医療における観察・ケア・リハビリテーションの視点を学び、多職種連携の重要性について理解を深めました。また、実際の医療現場で活躍する医療職の話を聞くことで、臨床で必要となる力や、これからのキャリアについて考える貴重な機会となりました。
本学では、学生が専門的な知識や技術だけでなく、将来の医療人としての視野を広げられるよう、今後も実践的な学びの機会を提供してまいります。