REIWA HEALTH SCIENCES UNIVERSITY

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Team medical care

IPE(専門職連携教育)でチーム医療を実現する能力を育む

職種を超えて専門職がつながるチーム医療

在宅医療の普及や高度専門分化が進む医療現場では、患者や家族の多様なニーズに応えるために、様々な専門職が連携し、協働することが求められます。

4年間、一歩ずつ着実に。チーム医療の中核を担う人材へ。

1年次から4年次まで、段階的な専門職連携教育を行います。他職種への理解を深め、医療現場で求められる自身の役割を理解することで、卒業後に即戦力として活躍できるプロを育成します。

病院同等のリアリティの高い環境で学ぶシミュレーション教育

模擬病室や模擬集中治療室を完備したシミュレーションセンターを設置

ストーリー型授業や客観的臨床能力試験(OSCE)を通して、実践的な知識と技術を修得します。自身の実技の録画映像を用いた振り返りにより自己の課題を具体化し、学修効果を高めることもできます。

学習を科学する、学習者中心のICT教育で「創造」「協働」「自立」の力を習得する

先端科学を医療に活用するスキルを修得

現実空間とサイバー空間が高度に融合したSociety5.0の医療を担う能力をいかに育むか。そこまでを見据えたICT教育を4年間にわたって展開します。

全国27のグループ病院施設と連携充実した臨地・臨床実習で、高度な技術と確かな知識を持った真の医療人を育成

大学と臨床現場が密に連携し、充実した実習体制を構築

より実践的なスキルを修得するため、診療参加型実習を展開。臨床技術の教育法についてトレーニングを積んだスタッフが実習指導を担当します。教員と実習指導者の密な連携により、学生の心理面のサポートについても万全な体制を構築します。

海外の大学や医療施設との協働研修

先進国や途上国の医療を学び、多様な社会に対応し得る人材を育成

海外の大学や医療施設と1年次からオンラインで交流し、2年次以降に現地に滞在しながら研修を行う海外研修プログラムを実施。青年海外協力隊(JICA)や海外留学経験のある教員が研修をバックアップします。

先進国や途上国の医療・看護・リハビリテーションを学び、その環境を体験することは、学生一人ひとりにとって大変貴重な経験になります。

充実した教員数が実現する細やかな学習支援

学生指導に関わる有資格者の人数で、
他の医療系大学を
大きく上回る体制作り

県内の医療系5大学中、最も多い教員数・有資格者数(理学療法学科)。加えて3学科ともに福岡和白病院・九州大学・福岡大学等から医師を招聘するとともに、職位ごとにバランスのとれた人員配置で、きめ細やかな学習支援を実現します。

「健康」な時代を創造する、 専門性を究める3学科